今回取材にご協力いただいた方
お名前:三塚 和紀 様
役 職:代表
岐阜県多治見市・多治見駅で人気の中華料理店「中華楼せん」を営む。
マルト水谷が提供する「速達生」をいち早く導入していただき「Perfect速達生 ゴールド店」として認定されている。また「キリン一番搾り 極上認定店2026」にも選出されている。
「速達生の導入前は、本当にビールに対してこだわりゼロで、何にもやっていなかった」
――若干照れながらおっしゃったのは、多治見の中華料理店「中華楼せん」代表の三塚様。
速達生アワード2025にて、準グランプリを受賞されました。
「点数よりも目の前のお客様にちゃんとお伝えできれば、 結果は残せる」と力強く語っていただきました。
本記事では、速達生アワードに対する取り組みと、速達生の導入経緯などをお伺いいたしました。
関連ページ:事業案内 速達生
第1回 速達生アワード・準グランプリの受賞に関して
――まずは、第1回速達生アワードの準グランプリ、受賞おめでとうございます。率直なお気持ちをお聞かせいただけますか?
まあ「惜しかったなー」という気持ちと同時に、お客様が、酔っぱらっているにもかかわらず、スマホを操作して投票してくれたんで、その気持ちは本当に感謝しかないな、と思っています。

――最初に、担当から速達生アワードの話を聞いたとき、どんなことを感じましたか?
「お客様に評価してもらえる」ということで、久々にそういうイベントが開催されるということが嬉しくって、好印象を持ちましたね。
――せん様はこのようなイベントにも慣れているかとは思うのですが・・・不安などはありましたか?
本当に、そういうちゃんとしたイベントがあるということで、これは「(本当においしいビールを)知らないお客様にも伝えることができるチャンスだな」ということを感じましたね。
速達生アワードに参加して、実際に取り組んだこと
――実際に参加して、例えばですが、投稿を増やすためにこんなことをしてみた、ということはありますか?
常にスタッフには「美味しい生ビール」というものを、しっかり勉強などで伝えています。その上で今回は、お客様の飲んでいる速達生にハッピーリングを見つけたら「あ、ハッピーリングきれいについていますね」など、お客様にお声がけをしました。それをきっかけに、お客様に投稿してもらうという流れを作りましたね。自然なところで意識付けをして。
―― お声がけされたお客様も「おっ」「いいね」ってなりますよね。
そうそう、体験する、そして見た目のインパクトで印象に残す。目から入る、ってところですね。
―― アワード期間中に1か月間の店休がありましたよね。残り1か月でラストスパートをかけたと思うのですが、他のお店が順位が上がっていく中で、モチベーションはどうだったのでしょうか?
最初は本当に「トップテンに入れればね」と順位を狙っていたのではないのですが・・・お客様の声がいただけることもあり、点数よりも目の前のお客様にちゃんと(速達生を)お伝えできれば、結果は残せるんじゃないかな、と考えていました。

お客様からいただいたお声
――速達生アワードに参加して、実際にお客様からいただいた声などあればお伺いしたいです。
「美味しいね」とおっしゃっていただくことは日々あるんですが「全然違うね」とか「これ、一番搾りだよね?」など、再確認するような感じで言われましたね。
ここで、同席している 市場開発 の井上もインタビューに入ります。
――(井上)違うねっていうのは、家で飲むビールと違うのか?外で飲むビールと違うのか?どちらでしょうか。
外でですね。お店は「とことんこだわっています」という事を前面に出して伝えているので、僕も「間違いないビール」を出していると思っているし、お客様も「ここのビールは違うな」と、多分わかって来店されていると思います。そういうご認識で飲んでいるので、味覚を研ぎ澄まして飲んでいるのと思っています。
――今お話しいただいたような嬉しいお声を様々なお店からいただいていることもあり、第2回の開催も検討しているのですが、開催された場合、ご参加はいかがでしょうか?
伝える側としては良いチャンスだなということもあります。また、お客様にとっても、例えば投票したことによってプレゼントなどがあるので、楽しみも増えるかな、と思います。
※第1回速達生アワードでは、ビールの投稿で抽選155名様にお食事券のプレゼントを実施しています。

速達生との出逢いについて
――順番が逆になってしましますが、いつから速達生をお取り扱いいただいておりますか?
多分2013年くらいですかね。
――(井上)速達生の誕生とほぼ同時期からですね
――その速達生の導入前ですが、三塚様にとって生ビールの存在ってどのようなものでしたか?
私から言うのも何ですが、本当にビールに対して拘りゼロで、何もやっていなかったのいうのが(三塚様と井上が苦笑) 。
――(井上)そんなことするくらいなら他に時間つぶしてる、というくらい熱量が無くて(笑)、今とは全然違いますよね。例えばですが、ビールの事でお客様から「味が変だよ」など何か言われると、ビールメーカーに「サーバー洗浄しに来て」って言っちゃうくらい、興味が無かったですよね。
ゼロ、むしろゼロ以下かもしれないですね。
――そんな状況の中で、速達生を導入しようと思ったきっかけは?
配送の子から「速達生というものを始めるので」と紹介があったのがきっかけです。その当時、お客様から「ビールの味がおかしい」とか、詳しいお客様に「これ洗ってる?」と言われたので、ちょうどやってみようかな、向き合ってみようかなと思いました。
――(井上)弊社の配送担当と、キリンビールのすごく熱い担当者がタッグを組んで「こうすると変わりますよ」とアプローチしたのがきっかけ、と聞いております。

シルク店・ゴールド店を目指すきっかけ
――更にそこから、シルク店・ゴールド店の認定を目指そうと思われたのは何故ですか?
速達生をやりだして、何をやればよいかというのは、カタログなどを見ればわかるんですけど、結構やる事が多くて・・・ジョッキの置き場所などもスペース取る感じで、ジョッキと食器を分けなきゃいけないとか色々あって・・・まあ、試行錯誤しながらやっていって。で、シルク・ゴールド店というのがあることは知っていたのですが、とりあえず毎日「サーバー洗浄」「グラス洗浄」を徹底して。その積み重ねの中で、時々マルトさんに来ていただいて、どんな感じなのか聞いて、そんな流れで。
――(井上)当時「来てください、厳しい言葉をちゃんと言ってください、取引先だからと言って美味しくないものを美味しいといわないでください」と、それくらい前向きに取り組みをしていたと伺っております。
――大変なことはありましたか?
やっぱりジョッキ洗いが大変で・・・1個のジョッキは軽いですが、100個以上洗っていくとえらくなったり手が荒れたり。疲れた、やりたくないな、食洗器で洗おうかなとも思うんですが、やっぱり手洗いでちゃんと洗わないとキレイにならない。
――(井上)泊まることもありましたもんね。
朝6時まで(笑)ジョッキを洗っていて。
――そこまでしていただいて、認定を受けて、お客様やお店に変化はありましたか?
ゴールド店の事を認識しているマニアックなお客様が“ゴールド店巡り”じゃないけど来店していただいて、そういうお客様がSNSで発信してくれると、それがバーッと広がっていって。そういう評価された一つのことが皆様に伝えられる方法が今はある。それが波及して「飲んでみようか」ということになる。
スタッフに関しても、より意識が高くなってますね。品質が高いビールを出しているということがあるので“恥ずかしいビールは出さない”です。泡が減ってるビールとか、気泡がついているビールなどはもってのほかで。
――シルク店・ゴールド店を目指しているお店にアドバイスを是非。
階段を昇るように、やれることを一つづつやっていけば、高品質な生ビールになってお客様も喜んでくれて、更にそのお客様が営業マンになって新たなお客様を呼んできてくれる、という流れがちゃんとできると思います。是非シルク店・ゴールド店を目指して欲しいなと思います。
「中華楼せん」の代表・三塚様にお話を伺いました。
点数や順位の前に、速達生を通じて「美味しい生ビール」をしっかり伝えることにより、結果として速達生アワードでの受賞につながったということを強く感じた今回のインタビューでした。
マルト水谷は、愛知・岐阜・三重にて飲食店向けに業務用酒卸・食品卸を行っています。
生ビールの品質や提供方法に悩まれている方、「今のお店に、もう一つ強い“ウリ”がほしい」と感じている飲食店の皆様。速達生の導入や運用について、ぜひ一度マルト水谷にご相談ください。
お店の状況に合わせたご提案で、“また来たい”につながる一杯づくりをサポートいたします。
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次回も、現場のリアルな声をお届けします。どうぞお楽しみに!
店名:中華楼せん
住所:岐阜県多治見市音羽町3-20
電話番号:0572-25-2170
営業時間:11:30-14:00 17:30-23:00(L.O. 22:30)
定休日:月曜日